作業はエキスパートモードで行います
ブログなどに良く使うサイズで、ファイルの新規作成
メニューバーから ファイル ＞ 新規 ＞白紙ファイル
- プリセット：Web
- サイズ：640×480 を、選択して「OK」をクリックします。
ノイズを加える
フィルタ＞ ノイズ ＞ ノイズを加える を選択します。
「ノイズを加える」ダイアログを設定します。
- 量50％
- ガウス分布
- グレースケールノイズ にチェックをします。
ノイズを変形する
ツールボックスから長方形選択ツールを選んで、
イメージ ＞ 変形 ＞ 自由変形 を選んで
画面下のツールオプションの
- 縦横比を固定のチェックを外して
- Wは100％のまま、Hのサイズだけを50000％に変更します。
選択範囲 ＞ 選択を解除 します。
極座標を適用する
フィルタ ＞ 変形 ＞ 極座標 を選択します。
極座標が適用されました。
画質調整 ＞ ライティング ＞ レベル補正 を使います。
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| コントラストを強めたい場合は、黒い三角を右に移動 |
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| 線を減らしたい時は、白い三角を左に移動 |
真ん中を切り抜く
ツールパネルの長方形選択ツールをクリックして、
楕円形選択ツールで、真ん中を選択します。
境界線を調整をクリックして、
境界線を調整ダイアログで
「OK」をクリックします。
ぼかしを設定したら、キーボードの「Delete」を押すか
メニューバーから 編集 ＞ カット します。
これで、集中線ができました。
選択範囲 ＞ すべてを選択
編集 ＞ コピー して
集中線を加えたい写真を開いて、 編集 ＞ ペースト し
ペーストしたレイヤーを、レイヤーパネルで、「乗算」します。
背景が透明の集中線を作りたいときは、
線画の抽出の手順を、参考にしてみてください。
もっと、簡単に同じような雰囲気を作りたいときは、
フォトショップエレメンツ12の新機能「露光間ズーム効果」が、使えるかもしれませんね。
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そのまま 選択範囲 ＞ 選択範囲を変形 を選ぶと
選択範囲のバウンティングボックスが表示され
現在の選択範囲を移動・回転・拡大縮小できます。
＊移動・拡大・縮小が終わったら、必ず「現在の操作を確定」してください。