ブラシ設定を変更する
キラキラさせたい画像を開いたら、新規レイヤーを追加しておきます。
ブラシサイズを調整し、描画色と背景色を設定します。
ブラシ設定を変更しながら、新しいレイヤーに何度か試し描きをします。
フェード(だんだん消えていく)
カラーのジッター(描画色~背景色へ色が変化する)
散布(ランダムに広がる)
間隔(隣との間隔)
ベストな設定が決まったら、「これを初期設定にする」をチェックして、キラキラブラシの初期設定をきめましょう。
ブラシのサイズやブラシの設定は、キラキラさせたい画像のサイズによって変わります。
(今回開いた画像は、1600*1056pixelでした)
ブラシをドラッグして、キラキラを散らします。
エレメンツにはサイズや角度のジッターがないので、
別レイヤーに違うサイズで描いたり、描いたレイヤーを少し回転させたりしました。
レイヤースタイルを設定する
キラキラを描いたレイヤーを選択してから
画面下の「効果」
画面上部の「スタイル」から、光彩(外側)を選択します。
光彩(外側)から、「シンプル」を選択します。
画面下部の「レイヤー」をクリックして、レイヤーパネルに戻ると、効果をつけたレイヤーに
Fxと表示されています。
別のレイヤーにも同じ効果をかけるには、レイヤーを右クリックして、「レイヤースタイルをコピー」
効果をかけたいレイヤーを選択して、「レイヤースタイルをペースト」します。
Fxの部分をダブルクリックして、
サイズ・不透明度などを微調整したら、完成です。
金属じゃないのに光るフライ返し。
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